青木賢児さんのご紹介

2010/01/30



青木賢児氏.JPG 

  青木賢児(あおき・けんじ)

           1932年宮崎市出身。東大文学部卒。57年にNHK入局。
           報道番組部長、放送総局長などを経て、
           91年にNHK交響楽団理事長。元日本放送協会理事。
           93年から県立芸術劇場理事長。
           現在、メディキット県民文化センター(県立芸術劇場)館長。宮崎市。

                     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

           外山から見た青木さんは・・・

 

ともこ&青木さん.jpgのサムネール画像


           毎年開かれる宮崎国際音楽祭では総監督を務められます。
           NPOで活動していたときは『文化芸術の神様』のような存在で
           近寄ることさえ畏れおおくてできませんでした。
           実際会ってお話をさせて頂くと
           とても優しくて笑顔がとてもかわいらしい(失礼!)方でした。
           しかし、読者委員会でおっしゃる意見はいつも鋭く的確で
           「う~ん」といつもうなって聞いておりました。
           まだまだ意見を伺って学ばさせていただきたいなと思える方です。
         
           

国民第一の経済へ

2010/01/28

投稿:外山與子 

              政経懇話会.jpg           昨年6月の生活意識調査では
           物価が下がるのはいいことと思っている人が多かった。

           しかし、昨年12月の調査では
           必ずしもいいことではないという消費者が2~3割増加している。
           わずか半年でだ。

           要するに物価が下がると給与も下がる。
           給与が下がると「巣ごもり消費」と例えられる様に
           財布のひもを絞めざるを得ないのだ。

           家庭経済は社会経済と直結しているにも関わらず、
           社会経済情勢に疎くて、なんとかしないと・・・といつも思っている。
           本屋に行けば「高校生でもわかる経済」という本を取って
           パラパラとめくってみるのだが、何故か購入に至らない。

           先日、宮崎日日新聞社・宮崎政経懇話会へ行ってきた。
           流石に新聞社が主催する講演会だけあってまさしく時の話題。

           今回は立命館大学国際関係学部の高橋伸彰さんの
           「鳩山政権の経済対策を読む」だった。

           ん・・・難しい・・・言葉が頭に入っていかない・・・
           でもなんとか理解できたのは次のようなこと。

           「生活なくして経済なし」
           国民生活、すなわち家計の雇用と所得が改善しなければ
           経済が改善したとは言えない。

           小泉改革時代は
           「実感なき回復、雇用なき回復」だった。
           つまり雇用で100万人増えたというが、人件費は減少
           雇用者が「みんなで賃金を分け合った」だけだと。

           小泉改革を肯定し
           「アメリカとスウェーデンの政策は同じである」
           と報道番組でしゃべっている竹中平蔵の言葉には
           惑わされないように・・・。

           鳩山政権の課題は
           「政策の目標を量から中身へと転換できるか?」である。
           経済政策の目的がGNPを拡大させることではなく
           その質、つまり国民にとってより良い社会を築くこと。

           聞き終わってよく考えてみると
           私たち国民の経済が今まで置き去りにされてきたということか。
           国民の暮らしのためでなく誰のために行われてきたのか。

           自殺、孤独死、虐待、汚職・・・           
           もう聞きたくないという報道が多すぎる。
           本当の意味での政権交代による国政の転換が行われてほしい。

           

 

 

真剣の舞

2010/01/26

投稿:外山與子

旧黒木家.JPG宮崎県総合博物館、民家園の旧黒木家園庭で祓川(はらいかわ)神楽がありました。
旧黒木家は高原町にあった天保5(1834)年から2年間かけて建てられた建物を移築したものです。

祓川神楽は祓川地区に伝わる真剣を使う勇敢な舞です。
そして狭野地区の神楽とともに高原町「神舞(かんめ)」として国の重要民族文化財として指定されることになっています。

  天の岩戸.JPG 刀舞0.JPG

この日は風もなくぽかぽか日和。民家園庭は風もなく、それでも日陰はひんやりと冷たく、縮こまっての鑑賞でした。
しかし祓川神楽は、霧島下ろしの寒風吹きすさぶ中修験山伏たちの荒行として舞われたものなのです。今まで見た神楽にはない緊張感が感じられました。

 

 刀舞1.JPGのサムネール画像 刀舞2.JPGのサムネール画像 刀舞3.JPG

刀舞の始めは餅をまきながら舞いますが、まかれた餅は拾っていいことになっていて、この時だけは神庭に入ってはいけない女性も入って拾うことができます。

また初めて間近で見る真剣は思ったよりも輝きが鈍く、テレビで見るようにキラリッと輝かないんだなぁと思って見ていたら、走ってきて目の前でロープをスパッ!と。
あっという間だったので、周囲の人はパッと散ったのに私はびっくりするだけで身体は全く動きませんでした。

地元で行われる神楽では12人が真剣を持って一斉に舞う「十二人剱」が有名だそうです。
やっぱり地元で、霧島下ろしにさらされてブルブル震えながら神楽を見てみたいと思いました。

 

 

 

医食同源

2010/01/22

投稿:外山與子

 

食べ物は人の身体と心をつくります。
医食同源と言われるように、身体の薬にもなります。


綾町の薬膳茶房「オーガニックごうだ」の薬膳料理です。

 

そば.JPG

黒米のごはんとそばのお汁です。
このそば汁は、そば粉を練ってちぎって湯がき
湯がいた汁に味付けして出てきます。
だご汁のそば版のような。
そばが歯ごたえあって、でももちっと軟らか。


薬膳サラダ.JPG

薬膳サラダです。

練り黒ごまに甘酢が混ぜてあってあっさりした味です。
マクロビオティックでは魚、肉などの動物性のものは一切使用しませんが
このサラダには肉が出てきてビックリしました。

薬膳料理とマクロビオティックとの違いってなんだろう?と考えてしまいました。

 

薬膳1.JPG

そして全て地元の野菜で料理された、これぞまさしく"地産地消"の料理7種。

薄味で優しい味付けがしてあり、ほんのりとおいしいのです。
食べた野菜たちが少しずつ身体に染み込んでいくのがわかります。

 

私が小さかった頃は、1年を通してなんでも食べられる時代ではありませんでした。
その季節の物を煮付けたり、ゆでたり、焼いたり、炒めたり。
いろんな野菜と組み合わせながら、いろんな味付けで親は料理してくれました。

物質的には今の方が圧倒的に豊かなはずなのに
あの頃の方がはるかに心が豊かだったような気がします。

 

 

宮日報道と読者委員会

2010/01/18

投稿:外山與子宮日.jpg2年間の任期で「宮日報道と読者委員会」を務めさせて頂いています。

まずは新聞を読まないことには意見を言うことはできません。

宮日の他に2社の新聞をとって読み比べています・・と言いたいところですが

1社だけでも情報量は相当なもの。

「今日は読めなかった・・」が何日も続き

気がつくと部屋の片隅にうず高く新聞の山が・・・。

後で、と思っても読めるものではないこと、

新聞ってその日に読む物ということがはっきりと立証されました。

しかし、物事を総合的に見ていく目が少しは養われたと思っています。

 

委員会は一年に3回あり、来月の第6回をもって最終回となります。

大変遅ればせながらではありますが、掲載された各委員の意見を

1回目からこの地力に紹介していきたいと思っていますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

今年もどうぞよろしく

2010/01/15

投稿:外山與子

初日.JPGのサムネール画像                                       新年ももう1月半ばを過ぎてしまいました。

遅ればせながら今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年末年始、みなさんはいかが過ごされましたか?

私は、年末UMK報道特番に一日がかりで出演し

その合間を縫って大掃除(いや、小掃除です)、おせち作り、年賀状作り・・・

でも不思議にきついとか大変とか思わないのです。

要所要所をてきぱきとこなしているいつもと違う自分に

不思議な充実感を感じていました。

 

年が明け、届いた年賀状に

この人にもお世話になったなぁ。そしてあの人も。

お一人お一人の名前を「ありがとう。」と感謝しながら書き込みました。

そしてこの不思議な充実感は、周囲の方のおかげだということに気づかされました。

 

HP「シャンティプレマ」を立ち上げ、

子育て支援をしていくんだという決意を新たにした丁度3年前から

今や運営サイトは「ウィメンズ21」「ヒューマンソサエティLIVE」「北欧子ども政策」そしてこの「I LOVE 宮崎 地力」5サイトに広がりました。

今年はもっと子どもの育ちをしっかりと見据えていきながら

子育て親の心に寄り添っていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。  (外山 與子)

 

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