一ッ葉の松林
2009/02/25
一ッ葉の松林は海岸沿いに南北に長く続いていますが
このコースは残念ながらゴルフ練習場につながって
短いのがちょっと残念。
他にもコースはあるのですが、このコースがピカ一なのです。
午前中に歩く松林は松の匂いとエネルギーの高い空気でいっぱい。
こんなに贅沢な空間があっていいのだろうか、と思えるほどです。
この場所がホテルやゴルフ場に開発される前
まっすぐにどこまでもどこまでも続く松林のトンネルが実に見事で
初めてこの道をバイクで通ったときには
あまりの美しさに歓声をあげ
思わずバイクに立ち上がりそうになりました。
海岸沿いに澄む人たちの暮らしを守るため
防砂林、防風林として植林された松林。
しかしながらその暮らしの一部を伐採して
レジャー施設を造ってしまいました。
開発と癒しが同居する松林。
矛盾がたくさんだけど、週1回はテクテクと歩きたい場所です。
子育てのわっ!
2009/02/15
教育評論家の尾木直樹氏とは、一昨年秋の北欧視察で一緒でした。
一緒に写真を、とお願いしていたのですが
バックや立ち位置を選んでいるうちに
とうとうツーショットが撮れずじまい。
今日、やっと一年半ぶりにその願いが叶いました。
「あんた、ブログに載せるんじゃないの?」
「そうですよ。え!?だめなんですか?」
「ん~、まぁいいわ」
尾木さん自身に肖像権がかかってるのか?
でも許可をもらったからよし!ということで。
お話しもおもしろく、講演も爆笑。
それに、失礼かもしれないけど、な~んかかわいらしくて
ついついこんなポーズを。
ごめんなさい、尾木さん。ちょっと迷惑そうだけど・・・。
今日は、宮日新聞社とNPO団体が協働で主催した
「ひろげよう子育てのわっ! パパと一緒に笑おう!」のスタッフをし
その合間に尾木さんの講演とシンポジウムを聞くことができました。
尾木さんは教師をしながらおっぱい以外は
子育ての全てをやった、という方。
そして教育研究所の所長さんでもあります。
世界を見てきたお話しやご自身の失敗談もして下さり、パパたちにエール!
「頑張り過ぎちゃだめなのよ。
立派すぎたら、子どもは父親を乗り越えられないから。
子どもは親を乗り越えて大人になっていくのよ。」
「子育てのポイントは2つ。
自己肯定感が育つように、あなたが大事、愛してるよと子どもに伝えること。
そして、社会性や生きていくための力をつけるためしつけていくこと。」
パネラーさんも
コーディネーターさんも
みなさん、ステキでした。
企業とNPOが協働で子育ての社会化を目指す取り組みをしたことも
とにもかくにも素晴らしいお仕事でした。
若山牧水賞
2009/02/13
投稿:外山與子
若山牧水賞授賞式に出席しました。
日本全国から牧水ファンがやってきます。
授賞式後の祝賀会でいろんな方とお話ししていて
必ず聞かれます。
「あなたも短歌を詠まれるんですか?」
「いえ。恥ずかしながら・・」
語彙力乏しいし、感覚単純だし、まだ心を解放していないし。
30字余りという限られた字数の中で
心情を表現するなんて、とてもとても・・・。
第1回目受賞者の小高賢さんがおっしゃっていました。
「純粋な部分」と「したたかな部分」が複雑に絡まって
初めて表現出来る世界だと。
受賞者の日高堯子(ひたかたかこ)さんを見ていてうなずけました。
少女のようにはにかんで可愛らしく、
「どんな男性にも合わせられるわ」(本人談)
というしたたかさ、図太さ(小高賢さん談)があって
そんな女性になりたいな、と
ちょっぴり思ってしまいました。
日高さん自選歌15首の中で私の一押しの歌
「はつなつの雲を映せるバスタブに母を洗えばほととぎす鳴く」
介護の中にも母親に対する慈しみがあふれていて
心が洗われるようです。
写真は授賞式の東国原知事と日高堯子さん
静かな一貫性
2009/02/12
投稿:外山與子
先日、宮日新聞社主催の政経懇話会に参加し
「オバマ新政権と日米関係」を聞いた。
講師は中山俊宏さん。
小中学生をアメリカで過ごし
4年前は、米ブルッキングス研究所の研究員
そして一昨日のオバマ大統領就任演説を
NHKで生で解説した人。
だから今日の講話は
まだどのメディアでも語られていない最新の解説だった。
オバマ氏の就任演説は
「地味な演説」だけど「大胆な演説」で「歴史に残る演説」だったと
日本のどのメディアも大騒ぎしている。
歴史に残る?
どこが?
大騒ぎし過ぎるんじゃないの?
持っていた冷めた疑問が一気に吹き飛び
大変分かりやすく解説をしていただいた。
彼は自分の信念に背くような事を一切せずに勝っている。
そして地域のボランティアのコミュニティをつくり
多くの有権者に語りかけ続けてきた。
カトリーナハリケーンの直後
政府へ声が届かない知られざるアフリカ系アメリカ人を放置しなかった。
この2年間の選挙運動中に
こういった「静かな一貫性」があった。
日本が学ぶべき事も多くある。
「Change」はアメリカ建国当時の原風景に戻る、生まれ変わるという意味であること。
不正義を裁かず、敵味方に二分せず
「参加型の正義」が実現できることをアメリカ国民が選んだこと。
過去の事を糾弾せず和解へと導くこのやり方は
日中問題へ活かせる手法だという。
足湯です
2009/02/10
今、足湯にはまってます。
それは北郷の森林セラピー基地にあります。
渓谷沿いをおしゃべりしながら
ゆっくりゆっくり歩きます。
そうやってた~っぷり森林浴をした後に
足湯に浸かるんです。
ひんやりとした風に吹かれながら
足はぽっかぽか。
そのうち体中ぽっかぽかになって
心の中までぽっかぽかに。
そのまま昼寝できたら、も~最高~!!
何も言うことありません。
不況じゃない!
2009/02/10
今日はうぃ~くの当番日、
ラッキーなことにゲストの日でした。
ゲストは嬉野温泉の老舗旅館「和多屋別荘」社長、小原健史氏。
宮崎がな~んにもせず18年間放っていた青島の「ゆうれいホテル」を解体し
青島の再開発に乗り出した方です。
佐賀県の旅館の社長さんが
何億という解体費用を負担してまでも、
何故そこまで?
「青島は日本の観光の原点。
そして日本のどこを探してもこんなに空気がきれいで
素晴らしい景色のところはどこにもない。
同じ九州人としてこのままじゃいけないと思った。」
「日本一きれいな青島」にもビビッと反応したが
「同じ九州人として」ですって!
小原氏の頭はすでに「道州制」。早い!
さらにビックリは
「どこが不況ですか?」
はぁ?どこがって・・・
だって新聞もテレビもそう言ってるじゃない。
「報道が不況だと騒ぎすぎ。
9割の人は貯金している、使わないだけ。」
そうなんだ・・。
小原氏はテーマパークで多額の負債を抱えた経験があって
ゼロではなく、自殺未遂までしたマイナスのどん底からはい上がった方。
「血液といっしょで流していかなきゃ。
どんどん使って回していかないと。」
不況だから、と厳しい家計の紐をさらにぎゅっと結んでいる我が家。
どんどん流していったら、一体どうなるのか。
しかし社長のそのセリフ、成功した経営者が同じ事をおっしゃっている。
やっぱりそうなのかも。
きっとお金を活かす使い方を知っておられるのだと思う。
とにかく、腹のくくり方が半端じゃない。
やる気も半端じゃない。
数々のリスクをもはねとばす若さとパワー。
すごい人だ、小原氏。
でもね、こうもおっしゃってた。
「かあちゃんが首を縦にふれば青島に住みたいんですよ。」
ん?小原氏のパワーを持ってしてもかなわないかあちゃんって
一体どんな人だ?


